DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
LiveMax<TSource>(View<TSource>,Expression<Func<TSource,Nullable<Int64>>>) メソッド

C1.LiveLinq 名前空間 > LiveViewExtensions クラス > LiveMax メソッド : LiveMax<TSource>(View<TSource>,Expression<Func<TSource,Nullable<Int64>>>) メソッド
source 内の要素の型。
最大値を求める値が含まれるビュー。
各要素に適用する変換関数。
ソースビューの各要素に対して変換関数を呼び出すことで取得された null 可能な System.Int64 値のビューの最大値を計算します。
シンタックス
'宣言
 
<System.Runtime.CompilerServices.ExtensionAttribute()>
Public Overloads Shared Function LiveMax(Of TSource)( _
   ByVal source As View(Of TSource), _
   ByVal selector As System.Linq.Expressions.Expression(Of Func(Of TSource,Nullable(Of Long))) _
) As AggregationView(Of TSource,Nullable(Of Long))
[System.Runtime.CompilerServices.Extension()]
public static AggregationView<TSource,Nullable<long>> LiveMax<TSource>( 
   View<TSource> source,
   System.Linq.Expressions.Expression<Func<TSource,Nullable<long>>> selector
)

パラメータ

source
最大値を求める値が含まれるビュー。
selector
各要素に適用する変換関数。

型パラメータ

TSource
source 内の要素の型。

戻り値の型

値の最大値を表すビュー。
解説

source が空の場合、または null だけが含まれる場合、最大値は null になります。

LiveMax の代わりに標準の LINQ クエリー演算子 Max を使用することもできます。 どちらも、ソースで変更が発生すると自動的に再計算が行われるという意味で「ライブ」です。 相違点は、Max が毎回ソースコレクション全体をループ処理して集計を一から行うのに対して、 LiveMax はより高パフォーマンスのアルゴリズムを使用し、値をインクリメンタルに維持して、 実際に変更されたソース項目だけを処理します。

参照

LiveViewExtensions クラス
LiveViewExtensions メンバ
オーバーロード一覧